果物は、京都だけではどうしても品目が限られるため、北は長野から南は九州・沖縄と広いエリアから、季節ごとに様々な種類が届きます。化学肥料は原則として使わず、ていねいに管理された木から採れる果物からは、四季の喜びを感じ取ることができます。
  贈答用の企画も年々充実し、産地からの直送企画も登場するようになり、多くの方にご好評を頂いています。シーズン終了後のお楽しみ、リンゴや梅を加工したジュースやシロップなど、オリジナル加工品も定着し、自信をもっておすすめできるものです。

  なお、栽培条件ですが、野菜に比べると完全無農薬栽培は難しく、リンゴや梨、柿、ぶどうなどは慣行栽培の1/3〜1/4の農薬を使い、低農薬栽培となっています。しかしなるべく毒性の弱いものを、慣行栽培以上に濃度を落として使ったりと、各生産者も安心してもらえるよう、日々工夫と努力を重ねています。

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