播種・定植前2年以上、農薬・化学肥料を使用していない圃場で栽培されたもの
水田と畑作を交互に実施しており、米の栽培時は除草剤を使ったが、畑作で野菜の栽培時には農薬を使用していないもの。
農薬・化学肥料の使用を止めてからまだ2年以上が経過していないもの。
センターと協議・相談のうえ必要最小限の農薬を使用して栽培したもの(主に果物)


 季節の野菜を詰め合わせた「パック野菜」が、センターの野菜の注文の基本です。強制ではありませんが、会生産者の畑を支えるためにもなるべく登録してほしいものです。

 前日ないし一昨日に獲れた野菜(主に菜っ葉やトマトなどの軟弱野菜)を、その日の消費者の登録人数で頭割りしてコンテナに入れてお届けします。お届けの前日にならないと、内容が確定しないため、価格は一定ではありませんが、年間平均すると6〜12種類程度で、平均1,800円前後です(ミニパック野菜は900円前後)。

 なお、ジャガイモや玉ネギなどの根菜類は単品注文でご注文頂きます。パック野菜には入りません。

 

貯蔵のきく玉ネギ、ジャガイモ、人参などの根菜類は、各家庭での需要の差が大きいため、毎週お届けする注文書で単品で注文を取ります。

 この他に、トマトやナスなど夏野菜の多い時期は、消費促進のため、パック野菜とは別に単品注文を取ります。


春になると各産地から新玉ネギが出てきます。1回だけパック野菜に入りますが、後はご注文を。スライスしてカツオのたたきに添えてどうぞ。
 根菜類にも「端境期(はざかいき)」はあり、どうしても近場の会生産者の分だけでは賄えない場合があるので、季節によっては遠方の生産者から送ってもらうこともあります。写真は九州・熊本の提携団体・水の子会の新人参です。
 

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