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野菜たちのヘッダ

 安全農産供給センターでは年間予約登録制でお米の注文を受けています。
農家の出荷価格への切り下げ圧力は強まる一方で、稲作単体では赤字事業として、経営的には成り立たなくなっているからです。

  1993年の冷夏に伴う「平成米騒動」の教訓と、生産者のお米を経営が持続可能な“適正価格”で引き取ることが、私たちの『年間登録米』注文制の目的です。

  年間予約米以外にも、月に1回のスポット注文も受けていますが、消費者会員からの引き取り量を少しでも多く確定できることが生産者の意欲につながります。どうか登録会員にご参加下さい。

●無農薬米
 化学合成農薬を一切使用していません。また、除草については「アイガモ農法」を取り入れた生産者が増えています。

●低農薬米

 化学合成農薬の使用は除草剤1回のみに限っています。

●精白度合について
 無農薬・低農薬共に、「玄米」、「半つき米(五分づき米)」、「九分づき米」と、3つの精白度合があります。



●年間予約制(10kgと5kg袋)
 1993年の記録的な冷夏による全国的な米不足減少=「平成米騒動」の教訓から生まれました。毎年5月末にその年の秋に収穫されるお米について、1年分の予約を一括してとるものです。9月から翌年8月供給までのお米が対象となります。これにより、計画的な流通を図ると同時に、会生産者の生産意欲を引き出すことにもつながります。
  もちろん年度の途中からご入会して頂いた方も、途中からのご注文・ご参加が可能です。

  品種についてはその土地の土壌および気候条件に合わせて、様々なものが栽培されており、特定のものや生産者を選ぶことはできません。

●スポット注文米(3kg袋)

 上記の予約米以外に、毎月1回OCR注文用紙で、急にお米が足りなくなった時などに利用して頂けます。ただし価格は年間予約のお米に比べて若干割高になっています。



●アイガモを使った除草に取り組んでいます
 まだ一部の生産者での取組みですが、アイガモを田で飼うことで雑草の発生を抑えると共に、害虫をエサとして食べてもらうものです。


●化学肥料は使いません

 2005年5月の稲作部会で、化学合成された肥料は使わないことを確認し、申し合わせました。

●自社精米を行っているので混入の心配なし

  生産者の所からセンターのスタッフが自分で集荷してくるか、生産者から直送で送られ、担当スタッフがセンター屋内に設置した設備で精米するため、 単なる米問屋と違い他社などのお米と混入することはありません。


●「縁故米」とは!?
 もともとは、都会で暮らす子供や孫、親戚へ届けるために、農家が作ったお米を指しました。「使い捨て時代を考える会」の消費者会員と生産者会員との関係も、本来はこのようなものであるはずだという考えに立って、この動きを「縁故米運動」と名づけました。



●具体的には!?
  会員農家の生産を維持していくために、生産者と消費者とで「縁故米基金」を積み立てます。この基金は生産者・消費者・流通(安全農産供給センター)の3者からなる「縁故米運動推進委員会」によって管理されます。

縁故米基金の拠出内容、用途はこちらをどうぞ

もっと詳しく知りたい方はこちらをクリックして、パンフレットをダウンロードできます

 

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