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野菜たちのヘッダ


  安全農産供給センターで扱っているものを、私たちは「商品」とは呼びません―。

 一般にスーパーなどで流通している品物は「作る人」と「食べる人」とが直接会うこともなく、当然のことながらお互いの置かれた状況など知るよしもありません。“安ければいい”―近年の偽装表示騒ぎの背景には、価格競争にもまれ疲弊してきた、この国の製造業の問題が横たわっています。
  売るためだけに存在する「商品」の問題点を見据え、産地-消費とのお付き合いから育まれる「取り扱い品」こそが、お互いの顔が見える安心な食材なのです。

 消費者の中からも「取り扱い品検討委員会」として、新規取り扱い品のチェックなど積極的に参加して頂いています。また積極的に製造地の見学会も実施して情報の公開にも努めています。


          
 国産大豆や国産小麦を使い2〜3年仕込みで丁寧に作り上げたこだわりの醤油を揃えました。「井上本店」(奈良市京終町)、「丸中醤油」(滋賀県秦荘町)、「丸龍醤油」(兵庫県たつの)の3つの醤油があります。

また 、油は影山製油所(島根県出雲市)の「圧搾法」のみの搾油法を使ったものです。一般では有機系の溶剤を使った「抽出法」と呼ばれる手法を用いたものがほとんどで、胸やけなどの原因と言われています。

←写真左・「イゲタ醤油」(井上本店) 写真右・「影山さんの油」→




センターで扱っているパンは「パンフルート」(伏見区醍醐)、「ベッカライヨナタン」(右京区京北町)、「パン・ド・パパ」(枚方市)の3つ。いずれも国産小麦を使ったパン作りに取り組んでいます。


          パンの種類はこちら




ここでしか買えないスグレモノ

元はといえば、農産物が余るのを何とかせねば、という思いから生まれた窮余の一策(逸作?)。原料のほとんどが会生産者の農産品やセンター扱い品のため、生産者や栽培内容も確認できます。

 オリジナル品の種類はこちら


 水がきれいでないと土の健康は保てません。また環境負荷の少ない石けんを使う人が増えないと、健康な土に支えられる有機農業も維持していくことができません。地球環境と私たちの健康は、どちらか片方だけで成り立つものではないので、できるだけ、環境への負荷が少ない石けんを扱っています。

これからまだまだアップしますので乞うご期待

 

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