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2008 |
生カキの出荷を前に〜取り扱い品検討委員会・鳴門訪問 | |
1月22日(火) | |
会の消費者や生産者で形成され、センターの取り扱い品決定に大きな役割を持つ「取り扱い品検討委員会」は今日も行く!寒さもなんのその、生カキの出荷を前にして徳島県の鳴門の柏木さんを訪ねてきました。 |
梅の畑の見学〜取り扱い品検討委員会・西吉野訪問 | |
4月9日(水) | |
まだ春が遅い様子の西吉野では少し遅めの梅の花が咲いていました。低農薬で梅の栽培に取り組んでいる若手生産者の辻本さんの畑を、今回も「取扱い品検討委員会」のメンバーたちと見て回りました。 |
干物の生産者〜奥伊勢・芦浜産直出荷組合見学ツアー | |
5月17日(土)〜18日(日) | |
三重県大紀町芦浜に中部電力が建設予定だった原子力発電所。すでに北川知事によって「凍結」宣言がされましたが、当時の反対運動への支援の一環として「芦浜産直出荷組合」とのお付き合いが始まり、現在に至っています。 久しぶりにかの地を消費者の皆さんと訪問しました。 |
あんしんソーセージ〜TONTON・ソーセージ作り教室 | |
6月14日(土) | |
和歌山・かつらぎ町の大浦農場・TONTONは自家肥育の豚から肉のカット、ソーセージ作りまで一手に手がけています。子豚の出産からハム・ソーセージといった加工まで一貫して手がけているのはなかなか見られません。 ソーセージ作りのプロ・大浦さんにソーセージ作りを教えて頂きました。 |
夏休みのお楽しみ〜園部・トマトまつり | |
7月19日(土)〜20日(日) | |
年々、参加希望者が増えてきて、すっかり定着した感のある、産地見学+お泊り+お楽しみ企画です。小さいお子さんに農村の姿を見せようという親心が働いてか、小さいお子さんを連れた姿が目立つようになりました。 高齢化が進む園部地区生産者の励みになれば幸いです。 |
日本で最も美しい村〜大鹿村・アルプス牛の産地を訪ねて | |
7月26日(土)〜27日(日) | |
尼崎の肉屋さん「まぁの」のプロデュースで、他団体の会員さんと合わせて、約20名でバスを使って、口にしているアルプス牛の産地を見に行きました。 富士山に次いで高い山=北岳を始めとする南アルプスのふもとに広がる大鹿村の皆さんは予想していたように素敵な方ばかりでした。 |
自給飼料に取り組む生産者〜南伊勢町・伊勢牛の産地を訪ねて | |
8月2日(土)〜3日(日) | |
前回に続いて、「まぁの」のプロデュースで、他団体の会員さんと合同で伊勢牛の産地を見に行きました。 芦浜産直の見学ツアーと同じく、原発立地予定地の芦浜までハイキングをしました。 |
原点は琵琶湖の水質保全から〜マルダイ石鹸本舗見学 | |
8月9日(土) | |
琵琶湖の赤潮発生を契機として、原因のひとつとなるリン成分を駆逐するべく、リン酸塩を含む合成洗剤の使用を禁止した「琵琶湖条例」は、1980年から施行されました。県民の「石鹸を使う」運動も条例の制定に大きな力となりました。 その当時の取組みのメンバーの一人、マルダイの中井さんを訪ねました。 |
国産菜種の灯を消すな〜京大会館・緊急集会報告 | |
8月9日(土) | |
自給率がわずか0.03%となった国産ナタネ。当然のことながら、これを搾って作る菜種油も国産のものはいずれ枯渇するのは目に見えています。 どんどん減っていく国産の食べ物の中でついに“絶滅第1号”となりかねません。国産菜種を守るべくがんばっている、出雲の影山製油所からお話をうかがいました。 |
水俣病を忘れない〜熊本・反農連見学会 | |
9月12日(金)〜14日(日) | |
日本の公害問題の走りのひとつに数えられる「水俣病」。水銀で汚染された不知火海の人々は、国やチッソを相手に粘り強く闘い、産消提携運動などを通じて支援の輪は拡がりました。
甘夏みかんなどを通じて産地とのお付き合いが続くこれまでの歩みを辿ってきました。 |
低農薬栽培のリンゴの産地を訪ねて〜長野県の産地めぐり | |
10月25日(土)〜26日(日) | |
温暖化でリンゴ栽培の南限が北上する中、長野県の会生産者は地道に、しかし力強くおいしいリンゴの栽培に向けて努力しています。おいしいリンゴを追求したら、農薬の使用を抑えた栽培に行きついていた。農産品の中でもとりわけ支持者の多い信州のリンゴ農園を見てきました。 |
初冬の「大交流会」〜安全農産供給センター・収穫感謝祭 | |
11月16日(日) | |
センターの倉庫で毎年11月に行われるこのイベントは、豊穣の恵みに感謝して生産者、消費者共に祝うという趣旨であり、遠方の生産者も参加してのワイワイ模擬店が消費者会員の楽しみの一つです。ボランティアの皆さんのリピーター率も高く、数少ない交流の場ともなっています。 |